保湿化粧品の話
むかしむかしあるところに桃肌太郎がおったとな。
桃肌太郎は川から流れてきた桃を食べたおばあさんが脇から産んだ神聖な子供なのだ。
産まれたての桃肌太郎は賢い子で、産まれてすぐに言葉をしゃべったそうな。
「おばあさんこんにちは」
「おお桃肌太郎、おまえはどうしてそんなに桃肌太郎なのだね」
「それは産まれたての赤ちゃん肌だからです」
「どうして大人になるとぷるぷる肌じゃなくなるんじゃろう」
「保湿が関係してきていると思われます、そもそも肌のターンオーバーは18歳を境に下り坂の一方ですから、スキンケアはいつ始めても遅くないと言われていますよ。あと、僕のように産まれたての瞬間から日焼けダメージは肌に蓄積するので、それが後々30代を過ぎたころから表面に現れてシミだらけになってしまいます」
「おお…赤ちゃんの頃から日焼けには気をつけたほうがいいというわけじゃな」
「赤ちゃんは肌の保湿機能がレベルマックスですから、ふにふにでも当然ですね」
「ちなみにワシはどのくらいじゃ?」
「レベル1です」
「こ~いつぅ~」
「はははは」
このように、保湿機能というものは年齢とともに低下していきます。
それは仕方のないことです、宿命なのです。
だからこそ賢く選んで使いたい!保湿化粧品!
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PM2.5対策!!
乾燥肌は、外からのダメージに弱い…ちょっとタオルが擦れただけでもヒリヒリしてしまう方なら、PM2.5や黄砂といったものが、どれだけ肌に悪影響かわかっていただけるかと思います。
吸うだけじゃない、肌に付着してもイケナイんです!
そんなわたしのファッションは、猛暑だというのに長袖長スボン、マスクに眼深帽。
もう、ただの怪しい変態です。
汗をだらだらかいて、息遣いは荒く、女じゃなかったら、通報されていたかもしれない。
花粉が肌に触れても荒れてしまったりするので、もう外気の汚染はコリゴリです。
PM2.5が晴れれば、普通のおしゃれな夏服を着るので通報されることもありませんが(笑)
そんな私のオススメ対策が、帰ったらすぐにシャワーを浴びることです。
洗面所で手を洗ってうがいしたら、そのまま全裸になってシャワータイム!
下着類は、上がってから探します。
そうすると、なんだかスッキリ乾く気がして(笑)
ある程度水分が引いたら、ボディローションで乾燥を防ぎます。
服や皮膚に付着した汚染された外気を、まずは洗い流し、服のものも散らばらないように脱衣籠へ。
これをすると、風邪の頻度もぐっと下がるんですよ、是非お試しあれ!